2.曲率を可視化し、曲率の低いところに部材を接合するポイントを選択する。
3.型(合板を曲げを決めるための型)と、曲げられる材を生成する。
型材は、2の曲線をそのまま利用する。曲げられる材は以下のように生成される。
4.上の写真で描かれている、円は曲率半径である。各セクション(部材を接続するための
凸部分同時の間)における最大曲率を求め、その曲率半径を可視化している。
これの意義は、実際にどの程度、部材を曲げる必要があるかを確かめることができる。
5.4で曲率が大きすぎる場合はスケールを変更して、曲率を下げるか、曲線を再度デザイン
する。
6.各セクションにパターンをマッピングするこのパターンに応じて、材の曲がりやすさが
変わる。(実験・解析によるパターンと曲がりやすさの検証が必要)
7.型にあたる材と、パターンが刻まれた、曲げられる材(ストライプ)を出力する(pdf形式)
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